装飾の女性。
2005年3月2日東京都美術館で開催中の「ミュシャ展」。
(→ ttp://www.ntv.co.jp/mucha/)
行きたいなー行きたいなーでも無理かな、と諦めていたのですが、
巡回先情報を見ると、名古屋にも大阪にも来るようなので一安心。
10年ほど前にアルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展を見て以来、
ミュシャはカンディンスキーと並ぶ最愛の作家の一人になりました。
この二人は画風はまったく違うけれど、
奔放であるように見えて、実は厳密に計算され尽くした、
音楽的とも形容される彼らの「曲線」に心惹かれている気がします。
自由でありたくても、個性的になりたくても、
全体の調和を乱すことはどうしても出来ない。
それは、ひどく現代的に美しい。
高校時代の体育祭で、応援用看板にミュシャの絵を描いたのも
いい思い出です(今思うと周囲の雰囲気から浮きまくっていたけど)。
あの時に描いたのは「月桂樹」でした。
(→ ttp://www.ntv.co.jp/mucha/)
行きたいなー行きたいなーでも無理かな、と諦めていたのですが、
巡回先情報を見ると、名古屋にも大阪にも来るようなので一安心。
10年ほど前にアルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展を見て以来、
ミュシャはカンディンスキーと並ぶ最愛の作家の一人になりました。
この二人は画風はまったく違うけれど、
奔放であるように見えて、実は厳密に計算され尽くした、
音楽的とも形容される彼らの「曲線」に心惹かれている気がします。
自由でありたくても、個性的になりたくても、
全体の調和を乱すことはどうしても出来ない。
それは、ひどく現代的に美しい。
高校時代の体育祭で、応援用看板にミュシャの絵を描いたのも
いい思い出です(今思うと周囲の雰囲気から浮きまくっていたけど)。
あの時に描いたのは「月桂樹」でした。
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