よく考えてみると、高3の時点でミュシャが好きだったということは、
それまでにミュシャ作品の実物を見たことがあるはず。
(“つた”や“月桂樹”、“四季”が展示されているのを見て、
その存在感に圧倒された「感情」だけは思い出すことができるから)

ということは、1989-92年頃に開催されたらしい
「没後50周年記念アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華」
にも行っていたのかもしれません。年齢的にも符合するし。

高校生には高価すぎて、図書館に行く度に眺めていた展覧会図録を、
機会があれば手に入れてみたい。
あの頃の、憧れにも似た「直観」を、今の私はどう意味づけるだろう。

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