雨の滑走路。
2005年7月3日
早朝に家を出て、特急を乗り継いで中部国際空港(セントレア)へ。
関空のだだっ広さに比べると、空港設備といい商業施設といい
どうにもこぢんまり感が拭えないセントレアですが、
特筆すべきなのは、国内の空港では初という(外国の空港には
あるんだろうか?)展望風呂「宮の湯」の存在でしょう。
(→ ttp://enjoy.centrair.jp/relaxes/miyanoyu/index.html)
展望風呂自体は広くはないですが、確かに滑走路側はガラス張り。
ただ、すぐ横が展望デッキなので柵で目隠しされており、
飛行機を見たければ浴槽内で半腰の姿勢になる必要があります(笑)。
さらに、特に昼間は一時間に数本しか離着陸しないので少し寂しい。
ちなみにここは展望「風呂」であって「温泉」ではありません。
当然、お湯は塩素強化型水道水を沸かしたモノと推定されますが、
展望デッキでの大雨で冷え切った体には有難い存在でした。
私は、雨模様の空へ飛び立つことはできないけれど。
肩まで湯に浸かり空を見上げると、それは予想外のぬくもりなのです。
関空のだだっ広さに比べると、空港設備といい商業施設といい
どうにもこぢんまり感が拭えないセントレアですが、
特筆すべきなのは、国内の空港では初という(外国の空港には
あるんだろうか?)展望風呂「宮の湯」の存在でしょう。
(→ ttp://enjoy.centrair.jp/relaxes/miyanoyu/index.html)
展望風呂自体は広くはないですが、確かに滑走路側はガラス張り。
ただ、すぐ横が展望デッキなので柵で目隠しされており、
飛行機を見たければ浴槽内で半腰の姿勢になる必要があります(笑)。
さらに、特に昼間は一時間に数本しか離着陸しないので少し寂しい。
ちなみにここは展望「風呂」であって「温泉」ではありません。
当然、お湯は塩素強化型水道水を沸かしたモノと推定されますが、
展望デッキでの大雨で冷え切った体には有難い存在でした。
私は、雨模様の空へ飛び立つことはできないけれど。
肩まで湯に浸かり空を見上げると、それは予想外のぬくもりなのです。
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